MyForrest 2005/08
ゼロヨンイチナナ・・・
かねてからの願い通りようやく行ってきました、ゼロヨンイチナナめぐり。



行って、行ってきたのですが・・・
デジカメのメモリーカードが・・・
データが・・・

壊れてる!
読めない!
コピーすら出来ない!

がーん

ちょっとショック。

今、なんとか復旧できないか試行錯誤中。
ああ、今日一日の苦労が・・・

追伸

やった!復元成功!
一部おかしくなっている物があるものの、ほとんどサルベージで来ました。
こちらの記事を参考にして復旧できました。

今日はこれで力尽きた・・・
実際の記事はまた明日以降と言うことで・・・
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ゼロヨンイチナナを追いかけて
やっぱりゼロヨンイチナナには、夏がふさわしい。


というわけでこの暑い中、ゼロヨンイチナナの不思議をたずねて歩き回ってきたのでした。
今回の起点となるU駅周辺は地図にするとこのあたり

最初はもちろん電車で行こうと思っていたのですが、地図を見てて気がついてしまいました。
「そんなに遠くないじゃん」
じつは最近クロスバイク(安物だけど)を買って自転車にちょっと凝っているのでした。
そんなわけで「サマー/タイム/トラベラー」も本ネタだけじゃなくて、自転車ネタでもにやにやしながら読んでいたりしていました。

うちから上野まで10kmくらい。
下落合から目白通りへ入って江戸川橋へ、そこから神田川を渡ってあとは春日通り沿いに水道橋>湯島>本郷と来たらもう上野は目の前です。
所要時間45分くらいでしょうか。

自転車だとまわるのに不便だし、何より今回の目的は明智くんと雪葉さんの足跡をたどることなので、自転車は駅前の駐輪場において徒歩でまわることにしました。

さて、そんなわけでスタートはもちろんU駅公園口から。
夏休みということもあって子供連れなどで結構賑わっています。
あとは外国の方も多いです。成田からも直行で来られますしね。

炎天下の中自転車でとばしてきたので、まずは信号渡ってすぐ右手の休憩所でクールダウン。
そこの売店でこんな看板が
いらないよ、こんなの・・・


国立西洋美術館
『美術館が集まっている場所でもあるんだよ、と雪葉は広い道の向こうの白い石の建物を指さした』


さて、公園の中を進んでいくと右手には国立西洋美術館。
ここ以外にもこの上の公園の中には国立博物館、国立科学博物館、東京都美術館など超メジャーな博物館、美術館がいっぱい。
周辺の施設もあわせるともうここだけでお腹いっぱいになれます。

その先へ行くと今まで来た駅からの道とそれに垂直に交わる大きな道がクロスする場所へ来ます。

そのまままっすぐ行くと動物園。

『せっかくだから、あとで入ってみる?』doubutsuiriguchi.jpg



右へ行くと噴水。

小説を読むとふつうの丸い噴水のイメージに感じますが、じっさいは長さ3〜40メートルくらいはある長方形の大きな池です。

その名も大噴水。
噴水と博物館


噴水もあるし、ゼロヨンイチナナのイメージだといい感じなんですが、残念ながらこのあたりはホームレスの方々も多く(一時期よりは減ってますけど)、噴水の脇の広場で炊き出しなんかが行われていたりするのであまりロマンティックではないです。
明智くん残念。

噴水の先には国立博物館がどーんとあり、そこを左に曲がるといよいよ最初の不思議「音楽ホール」の登場です
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旧東京音楽学校奏楽堂 ゼロヨンイチナナを追いかけて-2
国立博物館の前を通り過ぎるともうそこは目指す奏楽堂なのですが、そのまえにちょっと見ておきたいものが。

奏楽堂のちょうど向かい側、博物館の角の所にもゼロヨン的な建物があるのです。
それがこの建物。
博物館動物園駅

じつはこれは駅のあとなんです。
ここは京成線の博物館動物園駅の入り口だったのですが、上野からあまりにも近い、ホームが短くて4両編成の電車しか止まれない(!)などの理由で休止状態にあって、去年ついに正式に廃止になったのだそうです。
廃駅というのもちょっとそそられますが、建物の見た目も非常にこった作りでいい感じです。
残念ながら(当たり前ながら)入り口は閉まっていて中は見られませんでした・・・

その向かいにあるのが音楽ホールこと「旧東京音楽学校奏楽堂

表紙や中表紙のイラストもここがモデルになっていますね。
旧東京音楽学校奏楽堂

ここは今のG大音楽学部の前身となった東京音楽学校のホールとして明治23年に建てられた、日本最古の木造西洋式音楽ホール。
中へはいると一階は普通の洋館といった感じで、G大音楽学部の歴史資料などが展示されています。
ホールへは2階から。

『入るなり、歴史と伝統と芸術の空気がミックスして、しかし偉ぶらずに明智をひっそりと受け入れてくれる』

シャンデリアとパイプオルガン
シャンデリアとパイプオルガン

ほどよい広さと、古い木造の建物の懐かしいような知らないところのような、不思議な雰囲気が相まってとても居心地のよい空間です。
このパイプオルガンもコンサート用パイプオルガンとしては国内最古のもので、使われているパイプはロンドンでの第一回万博に出品されたものを使っているらしいです。
いまでもコンサートなどが行われているみたいなので一回来てみたいものです。

奏楽堂を出ると、お話の通りなら、動物園なのですが、どうしようかちょっと悩みます。
上野動物園なんて有名すぎて今さらだし、この年で一人で動物園かよ、どうせなら美術館の方がいいぜ、みたいな感じで。
あと、雪葉さんが一緒ならともかく、とか。
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ダヴィンチ!
みなさん、今月のダヴィンチはもうお読みになりましたか?

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メディアファクトリー (2005/08/06)
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特集が「ライトノベル読者はバカなのか?」で、企画としては表紙やイメージでライトノベルを敬遠していた人たちも読んでみてよ、面白いから!という内容なんですが、とくにその中の「僕たちが、ここで、書きたいこと」というコーナーでは桜庭一樹、米沢穂信、清水マリコ、冲方丁、日日日の各人のインタビューが載っていて面白かった。

それぞれQ&A方式のお題が付いていて、

桜庭さんは
「Q 文章が軽くて、薄っぺらいんじゃないの?
  A 軽くても深く。文体を強く意識しています」
で文体とその使い分けについて、

米澤さんは
「Q 外見ばかりが派手で、人物が薄っぺらいんじゃない?
  A 外見を形作るのは、確固とした内面です」
でキャラクターを作っていく手順について、

清水さんは
「Q "萌え"って男性の妄想全開なんじゃないの?
  A 少女性には、男女問わず惹かれる理由があります。」
で少女性やキャラクターの魅力付けについて、

それぞれすごく濃い話をしていて、とても面白かった。

桜庭さんのインタビューの中では「赤Xピンク」から「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」の流れの作品の文章はガルシア・マルケスなどの南米文学の翻訳をイメージしたとか、それらの作品と「GOSICK」や「荒野の恋」の文章の違いなどについて言及していて、桜庭さんの文章に惚れてファンになった私としてはもう、うれしくてしょうがありませんでした。
穂村弘さんについて狂ったように愛を語っていたところというのも見たかったなあ。
穂村さんは言葉に対するセンスはすごいから。

米澤さんの方ではキャラクターを作るときに30項目の自分語りをさせる、というのがすごく興味深い話でした。
清水さんの記事では『日常の中で発見した小さなかけらを探し集め、積み重ねていくことによって現れる虚構を、私は、より面白いと思うんです。』という言葉が印象的。

そのほかにも冲方丁さんの異世界論もおもしろかったし、、日日日さんへの「たくさん書くために、手を抜いているんじゃないの?」という質問には思わず吹き出してしまいました。
でもそれに対する日日日さんの「粗製濫造じゃない、書かずにはいられないんだ」という回答は結構熱くて、「書かないと死んでしまうような気がして」とか、いいなあ、若いんだなあと感動してしまいました。
願わくはそれが惰性になりませんように。

特集の方向性自体はどうでもいい、とうか恣意的すぎるように感じました。
あげられている作品にしても、ライトノベルとしてはメインストリームをはずれた作品ばかりだし、そりゃあダヴィンチ読者の趣向とは重なるでしょうけど。
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動物園 ゼロヨンイチナナを追いかけて-3
そして突入した動物園は楽しかった。
パンダは寝てばっかりだし、シロクマは一心不乱に氷にかじりついていたし、ペンギンはずっと水の中を泳いでいて全く陸地に上がってこなくて(ペンギンの飛ぶように泳ぐ姿は、地上でのちょっとのろまな姿とは違って美しい)、バクとカラスのツーショットだったり。

いや、べつにそんなに動物園行きたかったってわけじゃないんです。
次の目的地へ行くのに動物園を抜けていくのが一番近道だったから。
ただ、子供達でいっぱいのモノレールに乗るのは結構恥ずかしかった。

カバの前のベンチ
ベンチ
カバは大あくびしていました。


両生爬虫類館
両生爬虫類館
後ろに見えるちょっと邪悪な感じのタワーはソフィテル東京というホテル。
変わったというか、変というか、ちょっと頭おかしい?かんじの建物ですが、ホテルそのものは1泊3万くらいの結構高級なホテルです。
でもヘン。

動物園を満喫して心を和ませたら(楽しかった!)両生爬虫類館の横の池之端口から外へ出ます。
道路を渡り、左へ横山大観記念館や例のヘンな建物のソフィテル東京(下から見上げるとますます邪悪っぽい)の前を通ってしばらく行くと、次の目的地へ
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