2005.08.09 Tuesday
前から評判を聞いて興味のあったガングレイブがBANDAI CHANNELで配信開始されたので、さっそく見た。
正直なところ、見る前は銃をばんばん撃ちまくるだけの今流行のありがちな「スタイリッシュ」なガンアクションものだろうと思ってそんなに期待していませんでした。
実際、1話目を見たときには全くピンとこずにがっかりしました。
ところが・・・
2話目を見て愕然としました。
目の覚めるような面白さです。
そしてこの作品の見どころはガンアクションなどではなかったのです。
これは男と男の友情と野心と別離を描いた、マフィアものだったのです。
しかも王道の。
マフィアものというのは別に比喩でも何でもなくて、1話目の主人公(なんかダサイカッコしている)と怪物(これまたダサイ)の退屈なアクションを見せられたあと、2話目から主人公の過去の話になります。
そこから始まるのはブランドン・ヒートとハリー・マクドゥエルという二人の男の若き日の物語。
町でチンピラとして仲間と馬鹿なことをしながらも自由に暮らしていた二人。
ある事件をきっかけに仲間を殺され、自分たちの無力さを思い知らされる。
もっと力がほしい、もっと自由であるために・・・
ハリーは街の組織ミレニオンに入り、上を目指す。
ブランドンもハリーとともに組織に入り、ハリーの夢をともに叶えることを願う。
そして月日は流れ・・・
彼らは組織の幹部に昇り詰める。新進気鋭の若きリーダーとして、また最強の殺し屋として。
夢まであとわずかで届くと言うところまで来て、しかし何かが狂いはじめ・・・
そしてハリーはついにブランドンを・・・
ここまでの展開はまさに王道なギャングものです。
ですが、すぐれた演出でぐいぐいと引き込まれていきます。
ほとんど女性の出てこない男くさい硬派な展開。
熱いです。
ストーリーは再び1話目へと回帰し、文字通り「再生」したビヨンド・ザ・グレイブ(ダサイ名前・・・)ことブランドン・ヒートとミレニオンのボスにのし上がったハリー・マクドゥエルの闘いになるのですが・・・
このあたりははっきり言ってつまらない。
オーグマンはダサイ、スペリオールはもっとダサイ。
何より肝心のガンアクションがしょぼい。
足とめて曲撃ちみたいなヘンなポーズでバンバン撃つだけ。
美しくない・・・
2丁拳銃持たせりゃ誰でもジョン・ウーになれるわけじゃないよ・・・
またスペリーオール化した幹部と一人ずつ対決するという流れも非常に不自然かつ退屈。
それまであった人間同士のドラマの要素が皆無で中身のないアクションに終始している。
せっかくのそれまでの良さが台無し。
ボブとリーの扱いはちょっとかわいそう。
でも。
ベア・ウォーケンの回から再び調子が上がってくる
ベアとシド・ガラルデのエピソードを絡めた演出は見事。
そして、ラストに向かって物語は、いよいよ熱を帯び。
そして、最終回。
再びめぐりあうブランドンとハリー。
ブランドンの最後の言葉に、私は・・・
思わず泣いてしまいました。
美しい、いいラストだ。
オーグマンやらスペリオールやらのいかにもアニメなSF設定ははっきり言って邪魔だ。
これがなく、生身の人間のドラマを徹底することが出来ていれば最高の作品になれたのに・・・
もしくはアクションがもうちょっとよければ・・・
オーグマンとかの設定に関してはゲームとのメディアミックス作品と言うことで仕方ないか。
それにSFやファンタジー要素のないギャングものなんて作らせてもらえなさそうだし。
ところでグレイブが持ってたのは棺桶だったのか・・・
ベアに言われるまでわからなかった。
全然棺桶っぽくないし。なんかサポートメカみたいなものだと思ってた。
17話〜23話までの展開に関しては確かに不満もあるのですが、それでもこの作品は今まで見た中でも最も面白いアニメのひとつです。
男達の熱い、熱い生きざま。
とてもいい。
これはいい作品です。
正直なところ、見る前は銃をばんばん撃ちまくるだけの今流行のありがちな「スタイリッシュ」なガンアクションものだろうと思ってそんなに期待していませんでした。
実際、1話目を見たときには全くピンとこずにがっかりしました。
ところが・・・
2話目を見て愕然としました。
目の覚めるような面白さです。
そしてこの作品の見どころはガンアクションなどではなかったのです。
これは男と男の友情と野心と別離を描いた、マフィアものだったのです。
しかも王道の。
マフィアものというのは別に比喩でも何でもなくて、1話目の主人公(なんかダサイカッコしている)と怪物(これまたダサイ)の退屈なアクションを見せられたあと、2話目から主人公の過去の話になります。
そこから始まるのはブランドン・ヒートとハリー・マクドゥエルという二人の男の若き日の物語。
町でチンピラとして仲間と馬鹿なことをしながらも自由に暮らしていた二人。
ある事件をきっかけに仲間を殺され、自分たちの無力さを思い知らされる。
もっと力がほしい、もっと自由であるために・・・
ハリーは街の組織ミレニオンに入り、上を目指す。
ブランドンもハリーとともに組織に入り、ハリーの夢をともに叶えることを願う。
そして月日は流れ・・・
彼らは組織の幹部に昇り詰める。新進気鋭の若きリーダーとして、また最強の殺し屋として。
夢まであとわずかで届くと言うところまで来て、しかし何かが狂いはじめ・・・
そしてハリーはついにブランドンを・・・
ここまでの展開はまさに王道なギャングものです。
ですが、すぐれた演出でぐいぐいと引き込まれていきます。
ほとんど女性の出てこない男くさい硬派な展開。
熱いです。
ストーリーは再び1話目へと回帰し、文字通り「再生」したビヨンド・ザ・グレイブ(ダサイ名前・・・)ことブランドン・ヒートとミレニオンのボスにのし上がったハリー・マクドゥエルの闘いになるのですが・・・
このあたりははっきり言ってつまらない。
オーグマンはダサイ、スペリオールはもっとダサイ。
何より肝心のガンアクションがしょぼい。
足とめて曲撃ちみたいなヘンなポーズでバンバン撃つだけ。
美しくない・・・
2丁拳銃持たせりゃ誰でもジョン・ウーになれるわけじゃないよ・・・
またスペリーオール化した幹部と一人ずつ対決するという流れも非常に不自然かつ退屈。
それまであった人間同士のドラマの要素が皆無で中身のないアクションに終始している。
せっかくのそれまでの良さが台無し。
ボブとリーの扱いはちょっとかわいそう。
でも。
ベア・ウォーケンの回から再び調子が上がってくる
ベアとシド・ガラルデのエピソードを絡めた演出は見事。
そして、ラストに向かって物語は、いよいよ熱を帯び。
そして、最終回。
再びめぐりあうブランドンとハリー。
ブランドンの最後の言葉に、私は・・・
思わず泣いてしまいました。
美しい、いいラストだ。
オーグマンやらスペリオールやらのいかにもアニメなSF設定ははっきり言って邪魔だ。
これがなく、生身の人間のドラマを徹底することが出来ていれば最高の作品になれたのに・・・
もしくはアクションがもうちょっとよければ・・・
オーグマンとかの設定に関してはゲームとのメディアミックス作品と言うことで仕方ないか。
それにSFやファンタジー要素のないギャングものなんて作らせてもらえなさそうだし。
ところでグレイブが持ってたのは棺桶だったのか・・・
ベアに言われるまでわからなかった。
全然棺桶っぽくないし。なんかサポートメカみたいなものだと思ってた。
17話〜23話までの展開に関しては確かに不満もあるのですが、それでもこの作品は今まで見た中でも最も面白いアニメのひとつです。
男達の熱い、熱い生きざま。
とてもいい。
これはいい作品です。
返事遅くて済みません。
いやー、本当に熱い作品ですよね。最近も見返して感動しまくりですよ。
ゲームは買うだけはかったのですが、ちょっと手を付けかねています。
ちょっと萌え系の女キャラが出てきたときは、「ちょっと・・・」とか思いましたけど、自分も今まで見た中のアニメでは未だにナンバー1の面白さです。毎週夜中の放送を楽しみにしていたものです。
エヴァ、ガンダム、ベルセルク、などと同等の評価をされてもいいアニメだと思っています。
ちなみに自分はタクティクスオウガのような男達のストーリーものが好きです。
ガンダム、ベルセルク、タクティクスオウガ、ガングレイブ、どこか共通していますよね。
音楽も最高です。